“コロナ禍を経てコミュニケーションに苦手意識を感じる社員が増えている” “Z世代の職員との付き合い方がわからない” “プレゼン経験がなく不安”そんな声が聞こえている組織の皆様にお勧めです。
この変化の時代にこそ、社員のコミュニケーション力・ソフトスキルを高めることが、組織強化の礎となります。

ビジネスマナーを身につける

社会人として必要なビジネスマナーの基礎

社会人としての基本的なビジネスマナー、コミュニケーションの基本をご紹介します。
名刺交換・挨拶のポイント、敬語を中心とした正しい言葉づかい等の基本から、メールでのコミュニケーション、非言語コミュニケーションについて学びます。日々の業務を振り返り、“気付き”を得ることから、行動が変わり、社内外の信頼構築が可能となります。

聴く力と伝える力を高める

心を傾けて聴き、相手の立場に立って伝えるポイント

社内外のコミュニケーションを効果的に実践するために必要なコミュニケーションスキルをご紹介します。基本的なコミュニケーションのマナー、多職種連携に必要な「聴く力」と「伝える力」の基本をご紹介します。

コミュニケーション力を高める

総合的コミュ力を高めるEQ(感情的知性)の向上

数ある人生の成功要因の中で、IQが関与しているものは20%以下であるのに対し、EQが関係しているものは70%以上あると言われています。ご自身のEQを自己診断し、EQの4つのカテゴリ(自己認識、他者への理解、感情のコントロール、人間関係への対応)についてご紹介し、EQを高めるポイントについてお伝えします。社会人としての基本的コミュ力向上は、EQの向上を意識することから始めましょう。

プレゼンテーションの提案力を強化する

伝達力を高めるプレゼンテーションの基礎

プレゼンテーションは自己流、準備不足ではうまくいきません。メラビアンの法則で知られる聴覚・視覚に訴求するために、発表者の振る舞いやスライド資料、記憶に残る伝え方、場の空気を一瞬で作り上げるスキルなどをご紹介します。わずかなスキルを理解し、今の状態を少し改善する事で、提案プレゼンテーションや会議における“伝達する力”や“聴衆の興味を引き付ける力”が見違えるように変わります。